再診料だけじゃなくて初診料も違います。
初診料については、 1980年代初頭までは医科・歯科で大きな差はありませんでした。
しかし、ここ数回の改定では初診料の上昇は大きく抑えられてきました。
今回の改定で歯科初診料は182点から218点にアップしましたが・・・現在医科初診料は270点です
今までの推移グラフを見て下さい。
かかりつけ歯科初診料(今は廃止)って訳の分からないものが導入された時に同じレベルになりましたが
廃止されてからはガクッと下がりました。
医科と比べて、滅菌・消毒に関わるコストが多いにもかかわらず、歯科の初診・再診料は低く抑え続けられています。
過去の国会質疑では・・・
○藤田みきお衆議院議員
医科と歯科の格差というのが昨今非常に問題になっておりまして、昨年の実態調査によりますと、所得が医科一に対して歯科が〇・五、総医療費に関しましても、歯科は医科の八%にしかすぎないと いうことになっております。
そして、今回の改定におきましても、歯科の引き下げ項目が非常に多いという御指摘を地元で受けております。
経営の合理化、職員の削減といった手段をとっても、なお多くの歯科医院は経営が非常に困難に陥っているということでございます。
そして、初診料という点で見ましても、点数制度で医科が二百七十点、歯科が百八十点という格差がございます。
それから再診料においても、医科が七十一点、それに対し て歯科が三十八点という極めて大きい格差がございます。
そんな中で、一つお伺いしたいのですが、医科と歯科の初診料、再診料のこういった格差の 問題、これはどのような理由でこのようなことになっているのか、そして、増加していない歯科医療費というものをさらに削減しなければならない、その辺の理由についてお聞かせいただきたいと思います。
○水田政府参考人
医科と歯科の診療報酬上の評価の点でございますけれども、根本的には、その診療の対象となります傷病の性質、診療行為の内容が異なるということで、それぞれの特性を踏まえて、出発点といたしましても、別個の点数表、医科、歯科別に定められているわけでございます。
それぞれの医療特性の違いの中で、初診、再診に点数の違いがあるのは具体的になぜかということでございますけれども、歯科の場合には、医科に比べまして、歯を削ることでありますとか、抜歯でありますとか、義歯等の小さな外科手術を行うことが多いということから、技術料を重視した点数体系となっているということでございまして、今までの改定におきまして、初再診などの基本診療料よりも技術料に点数を多く配分しているということが実態としてございます。
う〜〜ん 答えになってません(-o-;)
医科、歯科格差において解決すべき問題が多く、我々は不当に診療報酬を抑制されてきた事は、間違えのない事実だとおもいます。
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