2010年04月09日

医科、歯科格差

先頃、平成22年の診療報酬改定がありましたが、医科、歯科格差は是正されなかったです。

再診料だけじゃなくて初診料も違います。
初診料については、 1980年代初頭までは医科・歯科で大きな差はありませんでした。
しかし、ここ数回の改定では初診料の上昇は大きく抑えられてきました。
今回の改定で歯科初診料は182点から218点にアップしましたが・・・現在医科初診料は270点です
今までの推移グラフを見て下さい。
2_20100409105648.jpg
かかりつけ歯科初診料(今は廃止)って訳の分からないものが導入された時に同じレベルになりましたが
廃止されてからはガクッと下がりました。

医科と比べて、滅菌・消毒に関わるコストが多いにもかかわらず、歯科の初診・再診料は低く抑え続けられています。

過去の国会質疑では・・・
 ○藤田みきお衆議院議員
医科と歯科の格差というのが昨今非常に問題になっておりまして、昨年の実態調査によりますと、所得が医科一に対して歯科が〇・五、総医療費に関しましても、歯科は医科の八%にしかすぎないと いうことになっております。
そして、今回の改定におきましても、歯科の引き下げ項目が非常に多いという御指摘を地元で受けております。
経営の合理化、職員の削減といった手段をとっても、なお多くの歯科医院は経営が非常に困難に陥っているということでございます。
そして、初診料という点で見ましても、点数制度で医科が二百七十点、歯科が百八十点という格差がございます。
それから再診料においても、医科が七十一点、それに対し て歯科が三十八点という極めて大きい格差がございます。
 そんな中で、一つお伺いしたいのですが、医科と歯科の初診料、再診料のこういった格差の 問題、これはどのような理由でこのようなことになっているのか、そして、増加していない歯科医療費というものをさらに削減しなければならない、その辺の理由についてお聞かせいただきたいと思います。
○水田政府参考人
 医科と歯科の診療報酬上の評価の点でございますけれども、根本的には、その診療の対象となります傷病の性質、診療行為の内容が異なるということで、それぞれの特性を踏まえて、出発点といたしましても、別個の点数表、医科、歯科別に定められているわけでございます。
 それぞれの医療特性の違いの中で、初診、再診に点数の違いがあるのは具体的になぜかということでございますけれども、歯科の場合には、医科に比べまして、歯を削ることでありますとか、抜歯でありますとか、義歯等の小さな外科手術を行うことが多いということから、技術料を重視した点数体系となっているということでございまして、今までの改定におきまして、初再診などの基本診療料よりも技術料に点数を多く配分しているということが実態としてございます。

う〜〜ん 答えになってません(-o-;)

医科、歯科格差において解決すべき問題が多く、我々は不当に診療報酬を抑制されてきた事は、間違えのない事実だとおもいます。
posted by zahnarzt at 17:28| 霧| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

歯科診療報酬改定

4月1日から歯科診療報酬が改定されます。
平成22年の診療報酬改定では、診療報酬全体で0.19%、本体部分は1.55%引き上げられる方向になりました。内訳は医科1.74%増、歯科2.09%増、調剤0.52%増です。
23日に関東信越厚生局、25日に地元歯科医師会の説明会がありました。
CIMG0222.JPG
23日の関東信越厚生局の開催通知には、歯科診療報酬改定会(集団指導)って書いてあったので、小心者の私は診療を家内に任せ出席しましたが・・がっかりしました。
技官の説明の端々に「詳しい事はホームページに動画がアップされているので・・・」
「ホームページに書類があります。」とか・・・
ホームページを見れる環境にある先生は良いけど・・・??って感じを受けました。
「詳しいことは今後本庁から疑義解釈がでます」とか・・・
「未だ決まってません」とか・・・
お役人は連休後の忙しい日に休診して参加した先生に対して失礼だとは思わないのかな??
その書類や動画があるホームページを見に行ってみました。
微妙な言い回しで、どっちとも取れそうで・・・お役所言葉はよくわかりません(^_^;)

昨日の地元歯科医師会の説明でも提出書類が揃って無かったりで
歯科診療報酬改定のドタバタぶりはいつもの事ですね(-o-;)
CIMG0228.JPG
2.09%増って言っても・・・説明を聞くと
初診料が36点上がっても、スタディモデル(模型)50点が廃止になったり、管理料が20点下がって初診料に包括されちゃったり
電子化加算3点が廃止され、明細書発行体制等加算1点が新設されました。
でも私が使っているレセコンは、求められている明細書が発行できないので加算はできません。
発行できる様にする為には、数百万投資しなくちゃなりません {{ (>_<) }}

うぅぅぅぅ・・・実質的には減点です {{ (>_<) }}
posted by zahnarzt at 13:43| 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

2009年06月05日

芒種(ぼうしゅ)

今日は、暦のうえでは「芒種」にあたります。
「芒種」とは…?

二十四節気の一つ。旧暦五月、午の月の正節です。

芒種は梅雨入りの前で、昔の田植えの開始期にあたります。雨が間断なく降り続き、農家は田植えの準備などに多忙を極めます。芒種とは、稲や麦など芒(のぎ)のある穀物、すなわち稲を植え付ける季節を意味しています。かまきりや蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める頃でもあります。

posted by zahnarzt at 10:59| 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月31日

ゴキ

友人のブログ中で、コレが動いていました。
12248994070010.gif

ディスプレイに手を当てて追い払おうとしましたが触れないので、最初は飛蚊症になっちゃったのかと思いました。
そして・・パソコンの中にゴキが入っちゃったのかと焦りましたぁ(◎o◎;)ドキッ!


このネコの画像↓ じっと見ていて下さい・・・どちらかが30秒後に動きます((((((^_^;)
4cdbfd58.gif  4cdbfd58.gif




posted by zahnarzt at 17:45| 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

HiPhone??

昨日はiphone発売初日でしたが1500人も並び、先頭にいた方は二日くらい前から並んでいたそうです。凄い人気ですね。
任天堂の人気ゲーム機Wiiのパクリで「Vii威力棒」ってのも作った中国・・・
その中国が黙っている訳無いと思っていたら・・さすがコピー王国・・中国仕事が早いです。
今度はYahoo! オークションで、 「HiPhone」なるものが出品されています。
diskhouseimg.jpg
商品説明には・・・
* AppleのiPhone、iPod touchではありません。
* インターネット接続機能はありません。
* また、日本語には対応していません。
* 誤入札されないようお願いします。

* こんな方に特にお勧めします
 海外旅行に行った時、ドコモ、au、softbankのローミング通話料は高いので、現地の電話会社を使いたい方。
*よく海外に行かれる方。
* あたらし物好きな方。

中国のiorganeという会社から出されていて、diskhouseという会社が販売しているようです。
さすがコピー王国・・中国仕事が早いです。

もっと笑えるのはiorganeという会社のロゴ・・・
iorgane.gif
orangeに似せてorgane・・・Appleぢゃないとこが泣かせます。
posted by zahnarzt at 09:05| 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

2級医師

ここ数日、ネットを騒がせているコラムがあります。
経済アナリスト、森永卓郎氏が書いたもので「医療費のコスト削減策はこんなにある」というコラムです。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/134/
医療費のコストを削減する方法をいろいろ書いています。
医療の本質を理解せずに述べている内容です。

●医師の数を増やして医療コストを削減せよ
建築士と同じように、医師の資格も1級と2級に分けて仕事を分担するのである。
2級医師は4年制で卒業可能として、とりあえず大量に育成する。
2級の医師を年収300万円ほどで雇えば、若年層の失業対策になる


えっ?医師と建築士とを同じ土俵に立たせるのですか?
建築士の場合は建築面積で線引きされている様ですが・・
どこらへんで線引きするのでしょうか?
高齢者は2級??(命の値段はプライスレスでしょ!)

医師は人間の命を扱う職業ですよ!! 
その命にかかわる仕事の年収が300万円?? 
医療費のうち、医師の人件費はわずかなのに、なぜ、医師の給与だけが問題であるかのような言い方をするのでしょうか!

後期高齢者医療制度の医療の専門家でなかったり、医療システムをきちんと勉強していない人間が、単に金勘定で医療をいじくり回しているから、問題が起きているのだと思います。
posted by zahnarzt at 17:01| 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

「よ坊さん」

P12_05.jpg
この日本歯科医師会PRキャラクター「よ坊さん」ってのはどうなんでしょうか?
我が家の娘達に、この「よ坊さん」のシール欲しい?って聞いたら・・・
日大藝術に通う下の娘には・・・即座に「いらない!」「少し気持ち悪いし・・・」って言われました。
歯科大学に通う上の娘は、「ネタに使えるかも」と言って持って行きました。
ネーミングは だじゃれなのでしょうが、かわいいというイメージには遠いようで・・
うぅ〜ん、お坊さんが登場すると 終末医療なの?って感じですよね。
ネーミングに苦労したのでしょうが よぼうという言葉じりにこだわらなくても 良いのではないかと思いました。
イメージキャラは結構重要です。「ポスター、チラシ、広告、POP、ホームページ、パンフレットなど、口腔啓発の普及に幅広くご使用ください。」って書いてあるけど・・・使わないですね。
開発費は幾らだったのでしょうね(?_?)
日本歯科医師会の「よ坊さん」・・・どこか・・・オヤヂギャグ的ですよね(^_^;)

それに比べてこの「東京宣言」!!
全国紙に載った東京都医師会のこの意見広告は秀逸です。
080516_photo2.jpg
内容は手紙形式で分かりやすく、非常にシンプルですが・・・当を得ています。
優秀なコーディネーターがついているのか、シンクタンクがあるのでしょうか?
posted by zahnarzt at 11:59| 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

コーラルピンク

「医療の場で効果的な色」についての記事が載っていました。
カラー・アナリスト【color analyst】という、色々な商品・インテリアなどの最も効果的な色の使い方を分析し、調整することを職業とする人が書いた記事です。
歯科の診療現場で有効な色はコーラルピンクだそうです。
私の診療所の外壁の色に近い色です。

医療の場、例えば、待合室や診療室に適した配色は?
「3つの色をおすすめさせてください。まず 1番に挙げたいのはピンク。
この色には筋肉を弛緩させる作用があります。
有名な話でご存知の方も多いと思いますが、昔アメリカのコンクリートに囲まれた囚人施設が、見渡す限り灰色一色で、喧嘩が絶えなかった。
そこでところどころピンクを取り入れたところ、暴力がなくなったというエピソードがあります。
恐怖心をとりのぞき、心身をリラックスさせる効果があるので、不安で心も体もこわばった患者さんが、部屋に入ってまず目にする壁紙などに取り入れるとよいのではないのでしょうか。
加えてピンクは子宮の色ですから、お母さんの胎内にいたときの記憶がよみがえり、老若男女とも安心するという特長もありますね。」

「整形外科には、どんな色がいいですか?」
-ターコイズブルーをお勧めします。この色には“皮膚を再生する・肌をきれいにする”という意味合いがありますので、たとえば手術のあとの安心感を、想起させるカラーだと思います。
また、ターコイズは、地中海の色ですので、のびのびと心を解きほぐすという意味で、恐怖心をなくさせるという効用も期待できますね。

「歯科は、いかがでしょうか?」
-診療台に上がると、目をつむり痛みにかたくこわばってしまうというイメージがありますね。
有効なのは、コーラルピンク。コーラルピンクとは黄味がかかったピンクのこと。
肌色に近いピンクは“母親の愛”という優しいイメージを呼び起こすので、この色を治療の合間にパッと目に入ってくる壁紙や、助手の方のウェアに採用するといいですね。

「うすいピンク、うすいグリーンに続いて、3番目の色は うすいブルー。
空のように高く、海のように深く、心をのびのびと解放してくれるカラーです。
また、小児科および子どもの多い場所では、うすい黄色が良いですね。
黄色には、心を浮き立たせる作用があるので、目につくものが心にスッと入ってくる
子どもたちに恐怖心を取り払うのにたいへん有効です。
たとえば診察券の色に採用してみてはいかがでしょうか。」

「最後に、心療科系など心の病を預かる場合に有効な色は、うすい紫です。
赤は活性・青は沈静の色で、この対立する2つの色が混じっている紫は、心の中に葛藤を抱えている患者さんに同調する色なのです。ふだん、診察をなさる先生のデスク周りなどに採用することをオススメしています。」

「ピンクの次にオススメしたい色は、緑。
人間には、猿人だった頃のジャングルで猛獣から身を守っていた本能が残っているため、緑は安心・安全の色とされています。たとえば、入り口の靴入れなど早くに目につくところを、緑にするのがいいですね。
信号の青(←厳密には緑色ですよね!)と同じく、『安全経路はこちらですよ。大丈夫ですよ!』
といったスムーズな安心感を患者さんの意識にはたらきかけることになります。
それから、医療の場で使用するカラーのトーンは必ず淡い色にしてください。
鮮やかな色は身体に刺激を与え、淡い色は心に優しい影響を与える・・・という作用がありますので。」


参考になりましたか? 世の中には色々な職業があるのですね。
posted by zahnarzt at 10:55| 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

八重桜

我が家の裏庭の桜は八重桜なので、他の桜が散り始めた頃に満開になります。
父が植えた八重桜で、以前は庭にデンと構えていて、この桜が咲くと庭全体が華やいでいたのですが・・・
兄が家を建てた際に移植して、今は裏庭にあります。
毎年見事に咲いてくれ、毎朝、裏玄関脇のこの木を、しばし見とれてしまいます。
IMG_0666.JPGIMG_0667.JPGIMG_0668.JPG
posted by zahnarzt at 15:13| 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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